喪中はがきを作成する時、自作か印刷業者に依頼するのかで迷いますよね。では、どちらがコストパフォーマンスに優れているのでしょうか。喪中はがきを印刷業者に依頼する場合にかかるコストは、作成する枚数によっても違ってきますが50枚依頼すると3000円~3500円で、プラスはがき代が加算されます。自作でかかるコストは50枚で1500円~2000円、プラスはがき代が加算になります。
そのため、価格の面では自作が圧倒的に優れていると言えるでしょう。ただし、自作で印刷する時に新しくインクを購入する場合は、1500円~2000円で賄えません。なぜなら、インクは結構高く、カートリッジが5000円~7000円するからです。そのため、わざわざカートリッジを購入しなければならない場合、業者に依頼する方がお得なケースもあります。
そして、業者に依頼する場合は、依頼する時に5分~10分ほど時間を要するぐらいで、その後は届くまで待っていればよいだけです。しかし、自作の場合はネットから喪中はがきのテンプレートを探し、情報を入力した後に印刷するなど、かなりの手間がかかります。忙しい人は、時間を見つけるのが難しいこともあります。自作はインク代を考えるとそこまでお得感がなく、手間もかかるため業者に依頼する方がコスパが良いと言えるでしょう。
ただし、ゆっくり時間が取れたり、わざわざインクを購入する必要がなかったりする場合は、自作の方がコスパに優れています。喪中はがきの印刷のことならこちら