自分の見内の方が亡くなってしまった場合、とても落ち込んでしまいますよね。いつか別れが来るものと分かってはいても、なかなか現実を受け止めるのは難しく感じられるかもしれません。それでも時間薬とは言ったもので、ある程度月日が経てば身を引き裂くような悲しみも少しずつではありますが和らいでくるのを感じられるのではないでしょうか。そのような段階に入ってきたら、次は喪中はがきを作成・印刷しなければなりません。
喪中はがきは、どのまでの親戚に送れば良いのかあまり分からない、という人も多いでしょう。一般的な考え方としては、2親等までの親族を対象とすることが殆どとなっています。しかし近年では、たとえ2親等にあたるとしても、義理の兄弟姉妹であったり、祖父母などには葉書を送らないという事も増えてきています。あくまで自分の中でどうするか考えてみるということですね。
やはり重要になってくるのは、亡くなった故人とその人が生前にどのような付き合い方をしてきていたか、という事です。そのあたりをよく思い出して葉書の対象とするかを判断すると分かりやすいでしょう。もしそれでもどうすれば良いのか分からない、という場合には親族の中にいる年長者の方に相談してみてください。年長者なら今の状況を把握した上で適切に判断してくれるでしょう。
喪中はがきは自宅でも作成することは可能ですが、やはり仕上がりの綺麗さを考えればプロの業者にお願いすることをお勧めします。綺麗に印刷してくれると定評がある業者に、印刷依頼をしましょう。喪中はがきの印刷のことならこちら